こんにちは！
あなたの婚活を最後にする婚活再始動の専門家
35歳５度目の婚活で最愛の夫を手に入れ、
夫婦で結婚相談所きっとハッピーを開業している
井上宏美です。
お見合いが決まり、ウキウキ気分で出かけたのに
会ってみたら、思ってた男性と全然違った…
悪い意味で…
全然話合わない(笑)
ってことありませんか？
婚活をしていればありますよね、残念ながら。
でも「これが毎回なの」とお悩みのあなたに伝えたいことがあって
ブログを書いてます。
最後まで読んで、参考にしてもらえたらうれしいです！
なぜ？全くタイプじゃない男性が申し込んでくるのか？
ひとつの答えとして、プロフィールの自己PR文を上手く活用できていないから
よく婚活は「就活」に例えられます。
プロフィールは「履歴書」とも例えられますが、
私は「求人票」でもあると思っています。
「私はこういう人間です」と「こんな方に申し込んでほしい」の
両方を書くことで、より相性の良い相手と出会えるんです！
もう少し詳しく解説します。
下にA社とB社の求人票があります。
あなたなら、どちらの会社の求人が魅力的だと思いますか？
A社求人
事務職募集
30代活躍中
明るく風通しの良い職場
B社求人
事務職募集
主な業務：営業担当のサポート・
電話・来客対応
見積書・契約書の作成
※使用するソフトWord、Excel
土日・祝休み、年間休日125日以上
最寄り駅から徒歩3分
入社1ヵ月は先輩社員のサポートをお願いします
30代男性が多い職場です
あなたはB社に魅力を感じたのではないでしょうか？
具体的な業務が書かれているので、B社で働いたらこんな感じかな…と
いろいろイメージできます。
そして今回、私が一番伝えたかった「求人票的視点」はこれ
職種：営業担当のサポート・電話・来客対応
このキーワードが入っていることで
コミュニケーションが円滑に取れる人に向いてるな
と思わせることができるところ。
使用するソフトも具体的に表記しているので、
面接で「えっ！君、Wordできないの？」
「えっ！Word使うって知ってたら応募しなかったよ…」
って事態も防げます。
こういう仕事をしてほしいって書くだけで
「こんな人が向いてる」「これができない人には向いていない」
って読み手が勝手に判断してくれる
これが求人票的視点！
それに対してA社はどうでしょうか？
もしこの求人がネットで目について、クリックしますか？
実際に応募しますか？
奇跡的にあなたと相性のいい会社かもしれないけど、
その確率ってギャンブルみたいなものですよね(笑)
わざわざ履歴書書いて、スーツ着て、予定空けて、
面接に行きますか？
婚活プロフィールもお見合いも似てるんです。
私は今までに1,000人以上のプロフィールを見てきましたが
男女問わず、A社のような自己PRを書いている人は驚くほど多い！
はじめまして。
プロフィールをご覧頂きありがとうございます。
将来を真剣に考え、こちらに登録しました。
仕事は事務職をしています。
休日は映画を観たり、友達とランチに行ったりします。
温かい家庭を築きたいです。
よろしくお願いします！
こんな感じ。
これ、あなたの人柄が全く伝わっていません。
どんな男性があなたに合うのかも想像ができない！
プロフィールをたくさんの男性に申し込んでもらえるように
当たり障りなく書いておいて
「続きはお見合いで！」作戦なら、それは大きな間違い！
プロフィールを読んで、「この女性とは考え方が合わないな」って
思ってもらうことも、すごく大事！
だって目的はひとりでも多くの人とお見合いすることじゃなくて
たったひとりと結婚することでしょ！！
タイプじゃない人とのお見合いを繰り返してしまう人は
まずプロフィールを見直してみて！
修正する際に、取り入れてほしいのは求人票的視点
これを書いたら、
こんな人が申し込んでくれる
こんな人は申し込んでこない
を考えてみてね。
あなたの婚活が上手くいきますように✨
きっとハッピーではオンライン婚活無料相談実施中！
ご希望の方は、LINE登録↓お願いします。
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プロフィールについて聞きたい方もお待ちしています！
検索は @743vdzbz
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