こんにちは！
あなたの婚活を最後にする婚活再始動の専門家
35歳５度目の婚活で最愛の夫を手に入れ、
1,000人以上のプロフィールを分析し、
夫婦で結婚相談所きっとハッピーを開業している
井上宏美です。
お見合いの申し込みをして、断られると
やっぱり落ち込みますよね…
すぐにお断りもショックだけど
3、4日待ってからのお断りもショック。
結局どっちもショック(´;ω;｀)
でも落ち込むのはちょっと待った！
結婚相談所で活動している方は、あなたも含めて
みなさんそれぞれ事情を抱えています。
だから、あなたに魅力があっても断られる
ってことも多々あるんです。
今日は考えられるシチュエーション3選を紹介します！
１. 忙しい
1ヶ月以内にお見合いできる日程がない！
IBJ加盟の相談所の会員さんであれば、
1ヶ月以内にお見合いが組める日程がない場合は、
お相手のためにも安易に申し込みを受けないこととされています。
ではお断りする人はどのように忙しいの？
・今月はすでにお見合いが複数決まっている
この場合、先着にもれたって感じ。
・仕事の繁忙期／取り組んでいるプロジェクトで
仕事に追われていて今月は婚活に使える時間が少ない
この場合は誰が申し込んでもダメ
・家族が急な病気やケガで一時的に看病や付き添いが必要になった
この場合も難しいよね
この「今月は」や「一時的に」というのもポイント。
忙しい状況が２、３ヵ月続くとわかっていたら
「休会」する人もいると思うけど
１ヵ月くらいで落ち着くかなって
見通しが立っていると、休会手続きが手間で
お見合いの申し込みをお断りしちゃうみたい。
２. すでに交際中の女性がいる
この場合さらに２つのケースがあります
・真剣交際に進みたいと思う相手がいる、真剣交際に進む準備中
・プレ交際中の数名の中から、真剣交際に進むお相手を決めようと考えている
だから、もうお見合いしなくてもいいと思っている。
結婚相談所ならではシステム、プレ交際。
お見合い後にお互いがもう一度会いたいと思えば
「プレ交際」となります。
プレ交際期間中にデートを重ね、
結婚相手として相応しい相手かをお互いが確認し合います。
プレ交際は同時に複数の方と交際可能です。
この方おひとりと結婚に向けて本気で交際したいと
お互いが思ったら、「真剣交際」へ進みます。
真剣交際はおひとりの方としか付き合えませんし、
お見合いの申し込みも申し受けもできなくなります。
このように結婚相談所ならではのプロセスがありますが、
自分以外の方が何人とプレ交際している、
何回デートを重ねているなどは当然知りようがありません。
（お相手に聞くのもNGです）
あなたを断った男性は、
すでに新参者が入り込む余地のないくらいに
他の女性と信頼関係を築いていて
真剣交際に進もうとしているのかもしれません。
3. モチベーションが落ちている
・お見合いしてもお断りされてばかりで、プレ交際に発展しない
・お見合いで嫌な思いをした
・真剣交際していたお相手から断られた（失恋状態）
「しばらくお見合いしたくない…」って状況ですね。
これは婚活していれば、誰にでも陥る可能性が…
「婚活うつ」という言葉も耳にする時代ですから、
活動している会員さん全員が
いつもベストなコンディションではないということは想像できますよね。
あなたがどんなに魅力的でも
お見合いのお申し込みを断られるシチュエーション3選
ここまでのまとめ
1.忙しい
2.すでに交際中の女性がいる
3. モチベーションが落ちている
結婚相談所で活動されてる方の事情は
人それぞれ、千差万別。
だから、お見合いお断りされても
必要以上に引きずる必要なし！
どんどん、自分の気になる人へ
アタックしていきましょう！
でも、最後に…
もしお断りが多く、お見合いにつながらないなら
見直してほしいたった１つのポイントは
プロフィール！！
あなたのお人柄が伝わる内容になってる？
あなたと結婚したら、どんな生活になるかイメージできる？
客観的に判断してみて！
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