こんにちは!

立川・国立で婚活経験のある夫婦が運営する

結婚相談所きっとハッピーの井上宏美です。

私自身、婚活も人間関係もこじれにこじらせてきましたが

35歳5度目の婚活で最愛の夫と出会い、結婚しました。

実は夫も婚活をこじらせてきたタイプ。

私と夫がトライ&エラーで得た知識と経験で

あなたの1年以内の婚活卒業を全力でサポートします。

前回から引き続き、婚活するときに大切にしてほしいことを

お話していきます。

婚活で大切にしてほしいこと3選

大切にしてほしいこと① 時間

大切にしてほしいこと② 相手の立場に立つ

大切にしてほしいこと③ 自分の気持ちに素直になる

 

前回は①の時間について、解説いたしました。

まだの方はこちらもみてね!

👇前回のブログ👇

婚活成功したいなら忘れないで!活動する上で大切にしてほしいこと3選①時間

大切にしてほしいこと② 相手の立場に立つ

前回はこれってお相手の時間を奪う行為だよってお話覚えているかしら?

・お見合いの返事を後回しにして遅らせる

・交際終了することを決めているのに、前から約束していたからといって、お情けでデートに行こうとする

 

これ、ふたつとも自分がされたら嫌だよね。

 

特に「お情けデート」

何着ていこうか悩んで、メイク・髪型ばっちりにして

暑い中、寒い中、忙しい中、出かけたのに

行く前から、お相手の気持ちが交際終了で固まってるって

そんな酷い話ある?ってなるでしょ!

 

自分がされて嫌なことはしない!

相手の立場に立つってそういうこと。

それから、もうひとつ女性会員さんのお話。

彼女は少し複雑な家庭の事情を抱えていたの。

※繊細な事情なので、詳細お話できずごめんなさい

 

そのことを交際中の彼に伝えたら

交際終了にされてしまったの。

その事情を受け入れることができないと言われ

彼のことを好きになり始めていた彼女は大ショック。

両親ともケンカして、仲直りできないまま。

 

失意の彼女に私は

「あなたの家庭の事情を気にしない男性もいるわ。

どんな事情を抱えていてもあなたと結婚したいと言ってくれる

男性を一緒に探しましょう」

と声をかけたの。

 

目標に向かって努力すことができる女性だったから

2週間ほどお休みした後、気持ちを切り替えて別の方とお見合い。

めでたく交際へ進むことに。

 

そんなとき彼女から相談を受けたの。

「やっぱり彼に私の家の事情って話さなければいけませんか?」

彼女の気持ちも痛いほどわかった。

前回のお断り理由が「自分」ではなく、

生まれたときから選ぶことのできない「家庭環境」だったことの

はがゆさや悔しさ。

そして「またお断りされたら…」という不安。

私は彼女にこう伝えたの。

「あなたの気持ちもよくわかる。

でももし、あなたが逆の立場だったらどう?

婚約した後、結婚してから、彼の家の事情を知ったらどう思う?

 

すると彼女は即答で

「それは嫌です。次お会いしたときにお話しします」

と決断してくれたの。

 

その彼は彼女の家庭の事情を受け入れてくれて

順調に交際が進んでいったわ✨

彼女に限らず、会員さんの中に

「こんなときどうしたらいいですか?」

「こんなことしたら嫌がられますか?」

と聞く方がいます。

 

もちろん、不安なことわからないことは聞いてほしい。

だけど、一度「もし自分がお相手の立場だったら…」

ってことを考えてみてほしいの。

 

考えてみると、彼女のようにすぐに答えが見つかることも

少なくないわ。

あなたの婚活がうまくいきますように✨

次回は婚活する上で大切にしてほしいこと③

「自分の気持ちに素直になる」について

解説するので、お楽しみに!

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