こんにちは!
東京立川・国立で婚活経験のある夫婦が
運営する結婚相談所きっとハッピーの
井上宏美です。
私自身、婚活も人間関係も
こじれにこじらせていましたが
35歳5度目の婚活で最愛の夫を手に入れることに
成功しました!
豊富な失敗例と成功例を基に
あなたの1年以内の婚活卒業を全力でサポートします。
たくさんの方から反響をいただいたブログのひとつの中で
私が生まれた家族のことを少し書いています。
まだ読んでいない方はこちらから
このブログの中で、
「妹が生まれたとき両親の愛情の全てを奪われたと思いました」
と書きました(笑)
今日はその後についてお話します。
本日のトピック
妹が生後2カ月頃の話
ケンカばかりしていた子ども時代
感謝していること
妹が生後2カ月頃の話
当時4歳だった私は、家族・親戚のアイドルの座を
妹に奪われ、失意の毎日(笑)
そんな憎っくきライバル妹に
興味を示すこともありませんでした。
ある日、ふと疑問が浮かびました。
大人がみんな「かわいいかわいい
」って言うけど本当かしら?
私の方がかわいいに決まってる!
どっちがかわいいか確かめるために
ベビーベットに寝ている妹を覗き込みました。
すると不思議なことにあんなに憎いと思っていたのに
むちむちの肌に触れてみたくなり思わず指が伸びました。
すると妹が私の指を握ったのです。
「なに このこ! かわいい」
赤ちゃん特有の把握反射とは知らず
ハートを鷲づかみされた私。
「このかわいいこ、わたしのいもうとらっきー
わたしが まもってあげたい!」と思いました。
この日を境に妹を可愛がりはじめます。
ケンカばかりしていた子ども時代
妹が歩き始めると、どこに行くのも手をつないで一緒。
可愛くてしかたなかったな~
でもそんな平和な日々は長く続きませんでした。
妹の自我の芽生えとともに消滅をむかえます。
幼稚園入園したあたりからどんどん生意気!と感じるようになり
ケンカすることが増えました。
言い方が嫌だった
お母さんに告げ口した
うるさい!
手が当たった、足が当たった
こっち見てる
とケンカの原因は何でもあり。
一時期は同じ空間にいるだけで嫌!って思ってました(笑)
小さい頃はあんなに可愛かったのに!と何度思ったことか。
感謝してること
私が高校卒業後1年間留学して家を離れたのがよかったのか
散々ケンカをしたからか
再び仲良くなりはじめた私たち。
一緒に買い物したり
映画を観に行ったり
いとこのお姉ちゃんも交えて3人で温泉に行ったり
と楽しい時間を過ごせるようになりました。
人に自分の気持ちを伝えるのがずっと苦手だった私。
思えば、人生で一番ケンカしたのが妹。
それだけ、妹には心を許していたんだと思う。
ひどいこと言って傷つけた
いじわるしたこともいっぱいあった
子どものころとは言え、あの時はごめんよ、妹
小さいと思っていたあなたに
いつの間にか励まされたり
話を聞いてもらったり
悩みを相談したり
友達とも違う、唯一無二の存在。
現在も昔も私にとって、あなたの存在が私の心の大きな支え。
おもしろかったことは共有したい
美味しかったものを教えたい
今度会ったらこれを話そう
今度会ったらあれを聞こう、これも聞こう
会えない時間も、時折そんなことを考えて過ごしている。
ひとりっ子、兄、姉、弟、妹
自分がどのポジションで、どんな兄弟構成かを選ぶことはできないし
どれがいいってことも、もちろんない。
だけど
私はあなたのお姉ちゃんになることができて
本当にらっきー
私の妹に生まれてきてくれてありがとう!
お父さんお母さん、私をお姉ちゃんにしてくれてありがとう!
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